生産財マーケティング戦略研修
事業展開― 請負から提案型ビジネスへの革新
生産財マーケティング研修の狙いは4つあります。
1、顧客の視点で考えることで、マーケティングを理解することができる。
2、ポジティブシンキング
3、戦略的思考
4、新商品・サービス策定能力
グローバル化が進む製造業に求められること
新製品・サービス新市場を創造する
お客様の持つ課題・問題点を発見し、自社の強み(独自性)で新規事業を展開する。
ニーズ収集・分析⇒マーケティング戦略策定⇒具現化⇒事業化提案・営業推進
期待される研修効果
①生産財ニーズの理解
生産財に対する顧客ニーズが何か、社内で説明できるように
なります。これが自信につながり、提案営業を推進する連結ピン
として組織運営できるリーダー育成のキッカケ(動議付け要因)
になります。
②マネジメント視点、スキルの醸成
技術、営業、管理などの担当者レベル視点を変革し、
自社の強みと顧客ニーズをマッチングさせる戦略的思考
プロセスを学習できます。
③マーケティング戦略推進手法(プロセスマネジメント)
中小製造業でも進められる新商品・サービス開発の進め方、
そのプロセスを会得できます。
④事業展開
新規事業のビジネスプランが策定できます。
研修スケジュール{第一日}
時間 |
概要 |
9:00~9:30 |
Ⅰ オープニング
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9:30~10:50
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Ⅱ 生産財マーケティング戦略の体系
①マーケティングって何?
②消費財マーケティングと生産財マーケティングの違い
③ものづくりの考え方
④顧客アプローチの考え方
⑤顧客満足から顧客成功へ
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11:00~12:30
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Ⅲ ワークショップ
①マーケティング戦略ケーススタディ
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13:30~16:50
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Ⅳ マーケティングプロセス
①強み分析
②マーケティング戦略策定
「売上を2倍にせよ」
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17:00
~17:30
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ホームワーク「新商品企画書」説明
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研修スケジュール{第二日}
9:00~9:30 |
Ⅰ オープニング
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9:30~12:30 |
Ⅱ 実践マーケティングプロセス
①ホームワーク「新商品企画書」検討
②マーケティング戦略思考プロセス
③クリーニング
④顧客アプローチ計画書作成
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13:30~17:00 |
Ⅲ プレゼンテーション
「新規事業開発」
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17:00~17:30 |
まとめ |
著書紹介
生産財マーケティング戦略についての本を紹介します。
浜中 憲一 角澤 明
生産性出版
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